■安倍首相の「憲法改悪」に向けた大手マスコミと一体となった「世論誘導」工作は悪質で露骨だ!本日月曜日(5月06日)【YYNewsLive】をご覧ください!
1)No1 56分 02秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/12504319
No1
(1)今日のトピックス:
?昨日日曜日(5月5日)午後2時―5時で「若者討論会」の5月例会が「憲法が国民に保障している権利を学ぼう!」のテーマで11名の参加で開催されネット中継されました。リブと録画で現時点での視聴者数は1499名です。多くの方kらコンテイニューコインを戴きまた会場が1Fだったために電波の受信状態がよく一度も切れることなく2時間28分の長時間の討論を連続して中継するkとができました。是非ご覧いただき多くの方に情報拡散をお願いします。
1)No1 2時間28分 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/12450589
No1
?安倍首相による「憲法改悪」に向けた大手マスコミと一体となった「世論誘導」工作は悪質で露骨だ!
安倍首相は渡邊読売新聞代表と示し合わせた上で昨日の「子どもの日」に合せて「長嶋一雄元監督と松井秀喜元選手」への「国民栄誉賞」授与式を行った。「憲法96条改正」をアピールするために安倍首相自ら96番の背番号をつけてユニホーム姿で登場したのだ。この程度の子ど騙しの安いパーフォーマン二しかできない人物が日本の最高権力を握っていることは最大の不幸でしかない。安部首相ははまず「憲法96条」を改正して衆参での「憲法改正国会発議」条件を2/3から1/2に緩和しその上で「憲法改悪」するという2段戦法で国民を誘導しよとしているがこのような子供だましの工作には国民はもはや騙されないのだ。戦後最悪の「小賢しいウソつきファシスト首相」を一日も早く権力の座から引きずり降ろさなければならないのだ。
(2)今日のテーマ:
もしもルーズベルトがリベラル政治家ウオレスを副大統領候補に選んでいたらトルーマンとバーンズはそれぞれ大統領と国務長官に就任しなかった。ウオレス大統領が誕生していたら広島、長崎への原爆投下もなかっただろう。米ソの核開発競争と米ソ冷戦やベトナム戦争などもあれほどまでに拡大しなかっただろう。黒人解放運動(公民権運動)や女性解放運動などもあれほど長期間多くの犠牲者を出さなかっただろう!
本日正午から再放送されました【オリバー・ストーンが語る「もうひとつのアメリカ史」第5回「アイゼンハワーと核兵器」を見ての感想です。
(3)今日の推薦本:
1)佐藤真言著「粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告発」(毎日新聞社\1575)
【内容紹介】転載
「私は刑務所に入ることなどしていない! 」
“粉飾詐欺"で懲役2年4ヵ月―最高裁で争う元銀行員が明かす、この国の検察、
裁判所の矛盾。粉飾決算に手を染めざるをえない中小企業の現実に真正面から踏み込んだ問題作。
郷原信郎弁護士推薦! !
第一章 疑われたコンサルタント
第二章 銀行員時代
第三章 中小企業の社長を支えて
第四章 逮捕
第五章 奪われた日常
「中小企業のために、まだできることがあるはずだ」
経営コンサルタントとして第二の人生を歩み始めた男が目のあたりにしたのは、
明日の資金繰りにも頭を抱え、やむにやまれず粉飾決算に手を染める中小企業の
姿だった。懸命に社長に寄り添う日々に生きがいを見いだしていくが、突然、自
宅が特捜検事らの強制捜査を受けることになり……。
ついに東京地検特捜部が、一般市民に刃を向けた!
今まさに上告審を争う厳しい状況の中で、一人の市民が実体験を基に書き下ろし
た、経済事件ノンフィクション。取調室における特捜検事との会話からは、粉飾
決算に手を染めざるをえない日本の中小企業の実態と、事件を組み立てる検察の
“独善的な論理"とのズレがありありと浮かび上がる。
2)石塚健司著「400万企業が哭いている」(講談社\1575)
【内容説明】
「中小企業など百万社潰れても我々検察には関係ない!」
社長とコンサルタントが逮捕された粉飾詐欺事件の深層。そこには検察首脳も絶句する「はき違えた正義」があった。会社立て直しのため命を削って働く経営者たち。粉飾に追い込まれる現実を直視しようとしない検事たち。双方の闘いからこの国の矛盾をあぶり出したノンフィクションの傑作!
平成二十三年九月、東京地検特捜部が摘発した粉飾詐欺事件。検察のリークを受けたマスコミは「破綻寸前の会社に粉飾決算を指南して金のなる木に仕立て上げる常習的犯行」と逮捕された男らを厳しく指弾した。
だが、実像はまったく違うものだった。標的にされたのは、粉飾の泥沼から脱出するため懸命のリストラに取り組み、再生の光を目前にしていた一人の経営者。そして、多くの中小企業が粉飾決算に追いやられる現実に苦悩しつつ、歪んだ金融システムと格闘していた男たちだった。
捜査の筋書きとあまりに違う現実に直面し、特捜検事たちが使ったテクニック。蹂躙された取り調べの可視化。不祥事により廃止の危機に瀕していた特捜部に、撤退という選択肢はなかった。
中小企業の粉飾決算は現代社会の必要悪なのか? 検察の正義とは誰のためのものか?
「特捜さんが銀行の味方をして中小企業をやっつけるなんて、おかしな時代になりましたよねえ。銀行をやっつけて世間の溜飲を下げるのが特捜さんの役目だろうに」
(4)今日の推薦映画:
1)「船を編む」
新宿ピカデリーなどで上映中
【解説】転載
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。
2)『100年の谺(こだま)』
ポレポレ東中野で上映
公開初日〜上映最終日 4/27 〜 〜 〜 5/10
作品データ 2012/90分/日本/カラー
タイムテーブル
18:30
【ストーリー】転載
大逆事件から100年を過ぎた今、日本という国家と私たちの関係はまた、新たな100年に向かってはじまったという人もいる。
もし、そうだとしたら、同じ事を繰り返さないように、これからの100年をじっくりと練り直す必要があるのかもしれない。
「―幸徳ノ為メニ弁ゴ士ノ御世話ヲ切ニ願フ 六月九日 彼ハ何ニモ知ラヌノデス」。
映画は100年前、大逆事件に連座した紅一点、管野須賀子が獄中から密かに託した針文字の手紙で始まる。しかし当時の刑法73条、皇室に対する大逆罪で幸徳秋水以下12名が死刑に、12名が無期懲役になった。
20世紀初頭、日露開戦へと世論が沸騰する中、幸徳秋水と堺利彦の二人によって平民社が設立され、平民新聞が創刊された。自由・平等・博愛と社会主義を掲げ、「非戦」の旗手として登場した平民新聞は、政府の弾圧によりまもなく廃刊となるが、次々と後継紙を産み、社会問題に関心を持つ人々の心をつかんでいった。その中には、新聞記者として公娼廃止や女性の地位向上を訴えた管野須賀子、和歌山で貧しい人々の医療に力を尽くした医師・大石誠之助、被差別部落の門徒への差別と向き合った僧侶・?木顕明、岡山で農事改良に取り組んだ森近運平など多彩な人々がいた。
しかし軍事国家への道を突き進む明治政府は、自由な言論活動を厳しく取り締まり、思想統制を強化していく。これに対して信州明科の労働者宮下太吉は、天皇へのテロで人々の目を覚まそうと短絡的に考え、自ら爆弾を作り実験するに至る。やがてそれは警察の知るところとなり、宮下と接点があった平民社の仲間たちが次々と検挙され、検察による巨大な陰謀物語へとフレームアップされていく。
この映画では、彼らが何を考え、何をしようとしていたかを明らかにするとともに、事件に対する日本の文学者達の数少ない反響を、当時フランスで起きたドレフュス事件との対比でみていく。
戦後になっても大逆事件は再審の厚い壁に阻まれてきたが、事件の真相が明らかになるにつれ、各地で犠牲者の名誉回復や顕彰活動が生まれ現在に至っている。国家と司法、国家と人権、国家と私たち・・・
大逆事件は、100年経った今も私たちの胸に重い問いとして谺(こだま)し続けている。
3)『映画 日本国憲法』
ポレポレ東中野で上映
公開初日〜上映最終日 4/27 〜 〜 〜 5/10
『映画 日本国憲法』
記録映画/DVD・ビデオ/78分/2005年
『ベアテの贈りもの』
ドキュメンタリー/DVD上映/92分/2004年
12:50 『映画 日本国憲法』
14:45 『ベアテの贈りもの』
16:50 『映画 日本国憲法』
【説明】転載
日本国憲法が施行されたのは1947年5月3日。 当時の吉田茂首相は「主権在民」「戦力の不保持と交戦権を放棄する平 和主義」「不可侵の基本的人権」を3大原則とする現行憲法を「世界に 比類 なき憲法である」と述べました。
それから66年、政治の舞台ではその憲法が争点として注目を集めていますが、私たちの普段の生活において、憲法が意識にのぼることはあま りないように思います。
私たちにとって憲法がどのような意味をもつのか? 憲法のことを考え、憲法について語る。
今年の憲法記念日にはそんな時間を過ごしてみませんか?
『映画 日本国憲法』
記録映画/DVD・ビデオ/78分/2005年
戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論が始まりました。国内の余りに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。憲法とは誰のためのものか、戦争の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的な知の巨人たちの語った貴重なインタビュー集です。
2005年キネマ旬報ベスト・テン「文化映画」部門 第1位
企画・製作 : 山上徹二郎
監督・編集 : ジャン・ユンカーマン
撮影 : 大津幸四郎
(5)今日のお知らせ:【勉強討論会・講演会・取材・裁判】
?【必見】シリーズ オリバー・ストーンが語る「もうひとつのアメリカ史」
【放送予定】
第5回 5/06 24:00? アイゼンハワーと核兵器(仮)
第6回 5/07 24:00? J.F.ケネディ 〜全面核戦争の瀬戸際〜(仮)
第7回 5/08 24:00? ベトナム戦争 運命の暗転(仮)
?New!5月10日(金)午後1時半より東京高等裁判所817号にて最高裁のプール金による損害賠償訴訟の控訴審が行われます。原告は「最高裁の裏金」を告発している元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士です。皆様の傍聴をお願いいたします。
【参照資料】最 高 裁 の 違 法・不 正 手 段
http://masaru-kunimoto.com/03saicousainoihoufuseishudan.html
最 高 裁 の 違 法・不 正 手 段
?New!5月19日(日)午後2時―5時【草の根勉強会 in 杉並&中野】テーマ【とんでもない自民党憲法改正草案?】
会場:セシオン杉並第4集会室
杉並区梅里1丁目22番32号
交通手段:丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分または新高円寺駅下車徒歩7分
地図:http://mappage.jp/popup/popmap.php?MAP.x=290&MAP.y=184&X=2.4374799339995&Y =0.62297382930012&L=12
参加費:@\300
★ネット中継します。
http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/
【YYNewsLive】
?New!5月19日(日)午後6時―9時「粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告発」著者佐藤真言氏インタビュー&トーク、テーマ「私は刑務所に入ることなどしていない!
今回インタビューは「市民ネットメデイアグループ」の共同取材&共同配信の第三弾です。インタビューに参加したいと思われる方は事前に山崎宛にメールにてご連絡ください。
yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
会場:ルノアール新宿区役所横店2F7号室
参加費:場所代+ソフトドリンク代=約@¥1000
★ネット中継【YYNewsLiveインタビュー&トーク】をします。
http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/
【YYNewsLive】
(以下略)
1)No1 56分 02秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/12504319
No1
(1)今日のトピックス:
?昨日日曜日(5月5日)午後2時―5時で「若者討論会」の5月例会が「憲法が国民に保障している権利を学ぼう!」のテーマで11名の参加で開催されネット中継されました。リブと録画で現時点での視聴者数は1499名です。多くの方kらコンテイニューコインを戴きまた会場が1Fだったために電波の受信状態がよく一度も切れることなく2時間28分の長時間の討論を連続して中継するkとができました。是非ご覧いただき多くの方に情報拡散をお願いします。
1)No1 2時間28分 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/12450589
No1
?安倍首相による「憲法改悪」に向けた大手マスコミと一体となった「世論誘導」工作は悪質で露骨だ!
安倍首相は渡邊読売新聞代表と示し合わせた上で昨日の「子どもの日」に合せて「長嶋一雄元監督と松井秀喜元選手」への「国民栄誉賞」授与式を行った。「憲法96条改正」をアピールするために安倍首相自ら96番の背番号をつけてユニホーム姿で登場したのだ。この程度の子ど騙しの安いパーフォーマン二しかできない人物が日本の最高権力を握っていることは最大の不幸でしかない。安部首相ははまず「憲法96条」を改正して衆参での「憲法改正国会発議」条件を2/3から1/2に緩和しその上で「憲法改悪」するという2段戦法で国民を誘導しよとしているがこのような子供だましの工作には国民はもはや騙されないのだ。戦後最悪の「小賢しいウソつきファシスト首相」を一日も早く権力の座から引きずり降ろさなければならないのだ。
(2)今日のテーマ:
もしもルーズベルトがリベラル政治家ウオレスを副大統領候補に選んでいたらトルーマンとバーンズはそれぞれ大統領と国務長官に就任しなかった。ウオレス大統領が誕生していたら広島、長崎への原爆投下もなかっただろう。米ソの核開発競争と米ソ冷戦やベトナム戦争などもあれほどまでに拡大しなかっただろう。黒人解放運動(公民権運動)や女性解放運動などもあれほど長期間多くの犠牲者を出さなかっただろう!
本日正午から再放送されました【オリバー・ストーンが語る「もうひとつのアメリカ史」第5回「アイゼンハワーと核兵器」を見ての感想です。
(3)今日の推薦本:
1)佐藤真言著「粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告発」(毎日新聞社\1575)
【内容紹介】転載
「私は刑務所に入ることなどしていない! 」
“粉飾詐欺"で懲役2年4ヵ月―最高裁で争う元銀行員が明かす、この国の検察、
裁判所の矛盾。粉飾決算に手を染めざるをえない中小企業の現実に真正面から踏み込んだ問題作。
郷原信郎弁護士推薦! !
第一章 疑われたコンサルタント
第二章 銀行員時代
第三章 中小企業の社長を支えて
第四章 逮捕
第五章 奪われた日常
「中小企業のために、まだできることがあるはずだ」
経営コンサルタントとして第二の人生を歩み始めた男が目のあたりにしたのは、
明日の資金繰りにも頭を抱え、やむにやまれず粉飾決算に手を染める中小企業の
姿だった。懸命に社長に寄り添う日々に生きがいを見いだしていくが、突然、自
宅が特捜検事らの強制捜査を受けることになり……。
ついに東京地検特捜部が、一般市民に刃を向けた!
今まさに上告審を争う厳しい状況の中で、一人の市民が実体験を基に書き下ろし
た、経済事件ノンフィクション。取調室における特捜検事との会話からは、粉飾
決算に手を染めざるをえない日本の中小企業の実態と、事件を組み立てる検察の
“独善的な論理"とのズレがありありと浮かび上がる。
2)石塚健司著「400万企業が哭いている」(講談社\1575)
【内容説明】
「中小企業など百万社潰れても我々検察には関係ない!」
社長とコンサルタントが逮捕された粉飾詐欺事件の深層。そこには検察首脳も絶句する「はき違えた正義」があった。会社立て直しのため命を削って働く経営者たち。粉飾に追い込まれる現実を直視しようとしない検事たち。双方の闘いからこの国の矛盾をあぶり出したノンフィクションの傑作!
平成二十三年九月、東京地検特捜部が摘発した粉飾詐欺事件。検察のリークを受けたマスコミは「破綻寸前の会社に粉飾決算を指南して金のなる木に仕立て上げる常習的犯行」と逮捕された男らを厳しく指弾した。
だが、実像はまったく違うものだった。標的にされたのは、粉飾の泥沼から脱出するため懸命のリストラに取り組み、再生の光を目前にしていた一人の経営者。そして、多くの中小企業が粉飾決算に追いやられる現実に苦悩しつつ、歪んだ金融システムと格闘していた男たちだった。
捜査の筋書きとあまりに違う現実に直面し、特捜検事たちが使ったテクニック。蹂躙された取り調べの可視化。不祥事により廃止の危機に瀕していた特捜部に、撤退という選択肢はなかった。
中小企業の粉飾決算は現代社会の必要悪なのか? 検察の正義とは誰のためのものか?
「特捜さんが銀行の味方をして中小企業をやっつけるなんて、おかしな時代になりましたよねえ。銀行をやっつけて世間の溜飲を下げるのが特捜さんの役目だろうに」
(4)今日の推薦映画:
1)「船を編む」
新宿ピカデリーなどで上映中
【解説】転載
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。
2)『100年の谺(こだま)』
ポレポレ東中野で上映
公開初日〜上映最終日 4/27 〜 〜 〜 5/10
作品データ 2012/90分/日本/カラー
タイムテーブル
18:30
【ストーリー】転載
大逆事件から100年を過ぎた今、日本という国家と私たちの関係はまた、新たな100年に向かってはじまったという人もいる。
もし、そうだとしたら、同じ事を繰り返さないように、これからの100年をじっくりと練り直す必要があるのかもしれない。
「―幸徳ノ為メニ弁ゴ士ノ御世話ヲ切ニ願フ 六月九日 彼ハ何ニモ知ラヌノデス」。
映画は100年前、大逆事件に連座した紅一点、管野須賀子が獄中から密かに託した針文字の手紙で始まる。しかし当時の刑法73条、皇室に対する大逆罪で幸徳秋水以下12名が死刑に、12名が無期懲役になった。
20世紀初頭、日露開戦へと世論が沸騰する中、幸徳秋水と堺利彦の二人によって平民社が設立され、平民新聞が創刊された。自由・平等・博愛と社会主義を掲げ、「非戦」の旗手として登場した平民新聞は、政府の弾圧によりまもなく廃刊となるが、次々と後継紙を産み、社会問題に関心を持つ人々の心をつかんでいった。その中には、新聞記者として公娼廃止や女性の地位向上を訴えた管野須賀子、和歌山で貧しい人々の医療に力を尽くした医師・大石誠之助、被差別部落の門徒への差別と向き合った僧侶・?木顕明、岡山で農事改良に取り組んだ森近運平など多彩な人々がいた。
しかし軍事国家への道を突き進む明治政府は、自由な言論活動を厳しく取り締まり、思想統制を強化していく。これに対して信州明科の労働者宮下太吉は、天皇へのテロで人々の目を覚まそうと短絡的に考え、自ら爆弾を作り実験するに至る。やがてそれは警察の知るところとなり、宮下と接点があった平民社の仲間たちが次々と検挙され、検察による巨大な陰謀物語へとフレームアップされていく。
この映画では、彼らが何を考え、何をしようとしていたかを明らかにするとともに、事件に対する日本の文学者達の数少ない反響を、当時フランスで起きたドレフュス事件との対比でみていく。
戦後になっても大逆事件は再審の厚い壁に阻まれてきたが、事件の真相が明らかになるにつれ、各地で犠牲者の名誉回復や顕彰活動が生まれ現在に至っている。国家と司法、国家と人権、国家と私たち・・・
大逆事件は、100年経った今も私たちの胸に重い問いとして谺(こだま)し続けている。
3)『映画 日本国憲法』
ポレポレ東中野で上映
公開初日〜上映最終日 4/27 〜 〜 〜 5/10
『映画 日本国憲法』
記録映画/DVD・ビデオ/78分/2005年
『ベアテの贈りもの』
ドキュメンタリー/DVD上映/92分/2004年
12:50 『映画 日本国憲法』
14:45 『ベアテの贈りもの』
16:50 『映画 日本国憲法』
【説明】転載
日本国憲法が施行されたのは1947年5月3日。 当時の吉田茂首相は「主権在民」「戦力の不保持と交戦権を放棄する平 和主義」「不可侵の基本的人権」を3大原則とする現行憲法を「世界に 比類 なき憲法である」と述べました。
それから66年、政治の舞台ではその憲法が争点として注目を集めていますが、私たちの普段の生活において、憲法が意識にのぼることはあま りないように思います。
私たちにとって憲法がどのような意味をもつのか? 憲法のことを考え、憲法について語る。
今年の憲法記念日にはそんな時間を過ごしてみませんか?
『映画 日本国憲法』
記録映画/DVD・ビデオ/78分/2005年
戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論が始まりました。国内の余りに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。憲法とは誰のためのものか、戦争の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的な知の巨人たちの語った貴重なインタビュー集です。
2005年キネマ旬報ベスト・テン「文化映画」部門 第1位
企画・製作 : 山上徹二郎
監督・編集 : ジャン・ユンカーマン
撮影 : 大津幸四郎
(5)今日のお知らせ:【勉強討論会・講演会・取材・裁判】
?【必見】シリーズ オリバー・ストーンが語る「もうひとつのアメリカ史」
【放送予定】
第5回 5/06 24:00? アイゼンハワーと核兵器(仮)
第6回 5/07 24:00? J.F.ケネディ 〜全面核戦争の瀬戸際〜(仮)
第7回 5/08 24:00? ベトナム戦争 運命の暗転(仮)
?New!5月10日(金)午後1時半より東京高等裁判所817号にて最高裁のプール金による損害賠償訴訟の控訴審が行われます。原告は「最高裁の裏金」を告発している元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士です。皆様の傍聴をお願いいたします。
【参照資料】最 高 裁 の 違 法・不 正 手 段
http://masaru-kunimoto.com/03saicousainoihoufuseishudan.html
最 高 裁 の 違 法・不 正 手 段
?New!5月19日(日)午後2時―5時【草の根勉強会 in 杉並&中野】テーマ【とんでもない自民党憲法改正草案?】
会場:セシオン杉並第4集会室
杉並区梅里1丁目22番32号
交通手段:丸ノ内線東高円寺駅下車徒歩5分または新高円寺駅下車徒歩7分
地図:http://mappage.jp/popup/popmap.php?MAP.x=290&MAP.y=184&X=2.4374799339995&Y =0.62297382930012&L=12
参加費:@\300
★ネット中継します。
http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/
【YYNewsLive】
?New!5月19日(日)午後6時―9時「粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告発」著者佐藤真言氏インタビュー&トーク、テーマ「私は刑務所に入ることなどしていない!
今回インタビューは「市民ネットメデイアグループ」の共同取材&共同配信の第三弾です。インタビューに参加したいと思われる方は事前に山崎宛にメールにてご連絡ください。
yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
会場:ルノアール新宿区役所横店2F7号室
参加費:場所代+ソフトドリンク代=約@¥1000
★ネット中継【YYNewsLiveインタビュー&トーク】をします。
http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/
【YYNewsLive】
(以下略)