■ 1952年4月28日発効の「サンフランシスコ講和条約」で日本は「主権を回復し独立した」と言われているが二つの意味でまったくの嘘!本日火曜日(4月30日)【YYNewsLive】をご覧ください!
1)No1 76分 51秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/12241541
(1)今日のトピックス:
No1
?EU、ミツバチに有害な農薬を2年間使用禁止へ(4月29日)
【ブログ記事】
2013年04月30日 La Golondrina
og.goo.ne.jp/piita97/e/79d6ab86b8d7259e0c587829138a1007
欧州連合(EU)は、ミツバチに有害な農薬を2年間使用禁止にする法案を、大多数のEU加盟国の賛成で可決した。29日付アルジャジーラ紙など複数紙が報じている。
欧州では、農業に必要なミツバチの個体数が激減しており、欧州委員会はミツバチに有害な3種類の農薬を2年間使用禁止にすることを提案した。賛成15カ国、反対8カ国、棄権したのは4カ国だった。
「ミツバチは我々のエコシステムに必要な存在であり、年間280億ドルを欧州の農作物にもたらす。ミツバチは保護されなければならない」とEU保健委員会のトニオ・ボーグ氏は語る。
独バイエル社が生産している2種類、スイスのジンゲンタ社が製造している1種類の農薬は、種子や土壌、ミツバチが好む植物やシリアルに噴霧されて使用されてきた。EUは、この3種類の農薬を2年間使用禁止し、ミツバチの個体数増加を狙う。この法案可決で、欧州は、農薬使用を禁止する初の大陸となった。法案が発効するのは今年12月1日からだ。
ミツバチは、農作物の受粉を媒介する虫の80%を占める。世界の食糧生産にとって重要な存在だ。ミツバチがいなくては、作物は実らない。または、人工授粉するしかないのだ。人工授粉した農作物は、ミツバチが受粉した農作物より味が落ちる。
農薬規制法案に反対の英国やハンガリーは、農薬製造企業や農家の強烈なロビー活動にも関わらず、法案通過を阻止できなかった。ドイツは、農薬製造企業や農家からの強い圧力をかけられたが、最終的に賛成票を投じた。
今回名指しされた独バイエル社とスイスのジンゲンタ社は、自分達の製造する農薬は、ミツバチの個体数減少を招いてはいない、と反論している。
(2)新企画 今日の「世論誘導」:「ラディカル」という英語は本来の意味である「根源的」という日本語訳が消されて「過激」という否定的な意味が普通に使われるように誘導されている!
日本では「革命」という言葉が「制度やシステムを根本から変えていく思想と行動」の意味が意図的に消されて使わないように位誘導されている。「ラディカル」という英語の言葉もまた「根源的」という本来の意味の日本語訳が消されて「過激」という否定的な意味に使うように誘導されている。
(3)新企画!今日の疑問と解決策:なぜ政府は国債を発行しメガバンクが買うのか?
20年以上にわたる日本のデフレの根本原因は40兆円と言われる需要と供給のギャップが一向に解消されないこと言われてた。政府は財政赤字を補てんするために毎年40兆円の赤字国債を発行してメガバンクに購入させてきた。「需給ギャップ」は一向に埋まらず逆に1000兆円の国の借金が積み積み重なってきた。「需給ギャップ」を本当に埋めるのであればに日銀に40兆円の円を増刷させ「実体経済」の主役である個人と中小零細企業に現金を直接供給すればよいのだ!
(4)今日のテーマ:4月28日安倍内閣主催「主権回復を祝う国民集会」と4月29日祝日「昭和の日」の「本当の意味」を考えよう!
1952年4月28日発効の「サンフランシスコ講和条約」で日本は「主権を回復し独立した」と言われているが二つの意味でまったくの嘘だ。
1)講和条約による「日本独立」には沖縄、奄美、小笠原が意図的に除外され日本国憲法が適用されず米軍による直接統治にされた。
2)1951年9月8日の「「サンフランシスコ講和条約」調印式には世界48カ国の代表が集まり盛大な調印式式典が開催され、あたかも日本が独立したかのような演出がなされた。しかしその裏ではダレス国務省顧問は吉田首相を拉致する形で当日の午後5時サンフランシスコ郊外の陸軍基地に吉田首相一人を拉致する形で「日米安保条約(旧条約)」に調印させその6か月後には「日米地位協定」を日本政府に一方的に調印させたのだ。これによって「表向き独立国家日本」は実質的に「米国の植民地」となったのだ。
(5)今日の推薦本:佐藤真言著「粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告発」(毎日新聞社\1575)
(6)今日の推薦映画:
1)「船を編む」
新宿ピカデリーなどで上映中
【解説】転載
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。
2)『100年の谺(こだま)』
ポレポレ東中野で上映
公開初日〜上映最終日 4/27 〜 〜 〜 5/10
作品データ 2012/90分/日本/カラー
タイムテーブル
18:30
【ストーリー】転載
大逆事件から100年を過ぎた今、日本という国家と私たちの関係はまた、新たな100年に向かってはじまったという人もいる。
もし、そうだとしたら、同じ事を繰り返さないように、これからの100年をじっくりと練り直す必要があるのかもしれない。
「―幸徳ノ為メニ弁ゴ士ノ御世話ヲ切ニ願フ 六月九日 彼ハ何ニモ知ラヌノデス」。
映画は100年前、大逆事件に連座した紅一点、管野須賀子が獄中から密かに託した針文字の手紙で始まる。しかし当時の刑法73条、皇室に対する大逆罪で幸徳秋水以下12名が死刑に、12名が無期懲役になった。
20世紀初頭、日露開戦へと世論が沸騰する中、幸徳秋水と堺利彦の二人によって平民社が設立され、平民新聞が創刊された。自由・平等・博愛と社会主義を掲げ、「非戦」の旗手として登場した平民新聞は、政府の弾圧によりまもなく廃刊となるが、次々と後継紙を産み、社会問題に関心を持つ人々の心をつかんでいった。その中には、新聞記者として公娼廃止や女性の地位向上を訴えた管野須賀子、和歌山で貧しい人々の医療に力を尽くした医師・大石誠之助、被差別部落の門徒への差別と向き合った僧侶・?木顕明、岡山で農事改良に取り組んだ森近運平など多彩な人々がいた。
しかし軍事国家への道を突き進む明治政府は、自由な言論活動を厳しく取り締まり、思想統制を強化していく。これに対して信州明科の労働者宮下太吉は、天皇へのテロで人々の目を覚まそうと短絡的に考え、自ら爆弾を作り実験するに至る。やがてそれは警察の知るところとなり、宮下と接点があった平民社の仲間たちが次々と検挙され、検察による巨大な陰謀物語へとフレームアップされていく。
この映画では、彼らが何を考え、何をしようとしていたかを明らかにするとともに、事件に対する日本の文学者達の数少ない反響を、当時フランスで起きたドレフュス事件との対比でみていく。
戦後になっても大逆事件は再審の厚い壁に阻まれてきたが、事件の真相が明らかになるにつれ、各地で犠牲者の名誉回復や顕彰活動が生まれ現在に至っている。国家と司法、国家と人権、国家と私たち・・・
大逆事件は、100年経った今も私たちの胸に重い問いとして谺(こだま)し続けている。
3)『映画 日本国憲法』
ポレポレ東中野で上映
公開初日〜上映最終日 4/27 〜 〜 〜 5/10
『映画 日本国憲法』
記録映画/DVD・ビデオ/78分/2005年
『ベアテの贈りもの』
ドキュメンタリー/DVD上映/92分/2004年
12:50 『映画 日本国憲法』
14:45 『ベアテの贈りもの』
16:50 『映画 日本国憲法』
【説明】転載
日本国憲法が施行されたのは1947年5月3日。 当時の吉田茂首相は「主権在民」「戦力の不保持と交戦権を放棄する平 和主義」「不可侵の基本的人権」を3大原則とする現行憲法を「世界に 比類 なき憲法である」と述べました。
それから66年、政治の舞台ではその憲法が争点として注目を集めていますが、私たちの普段の生活において、憲法が意識にのぼることはあま りないように思います。
私たちにとって憲法がどのような意味をもつのか? 憲法のことを考え、憲法について語る。
今年の憲法記念日にはそんな時間を過ごしてみませんか?
『映画 日本国憲法』
記録映画/DVD・ビデオ/78分/2005年
戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論が始まりました。国内の余りに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。憲法とは誰のためのものか、戦争の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的な知の巨人たちの語った貴重なインタビュー集です。
2005年キネマ旬報ベスト・テン「文化映画」部門 第1位
企画・製作 : 山上徹二郎
監督・編集 : ジャン・ユンカーマン
撮影 : 大津幸四郎
(6)今日のお知らせ:【勉強討論会・講演会・取材・裁判】
?5月5日(日)午後2時―5時「若者討論会」5月例会。テーマ「保障されている権利を学ぼう!」教材:「日本国憲法」「日米地位協定入門」「戦後史の正体」「自民党の憲法改正草案」
★ネット中継します。
http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/
【YYNewsLive】
会場:ルノアール新宿区役所横店1F8号室
地図:http://standard.navitime.biz/renoir/Spot.act?dnvSpt=S0107.2006
参加費:場所代+ソフトドリンク約@\1,000
?【必見】シリーズ オリバー・ストーンが語る「もうひとつのアメリカ史」
【放送予定】
第5回 5/06 24:00? アイゼンハワーと核兵器(仮)
第6回 5/07 24:00? J.F.ケネディ 〜全面核戦争の瀬戸際〜(仮)
第7回 5/08 24:00? ベトナム戦争 運命の暗転(仮)
第8回 6/xx xx:xx? レーガンとゴルバチョフ(仮)
第9回 6/xx xx:xx? “唯一の超大国”アメリカ(仮)
第10回 6/xx xx:xx? テロの時代 ブッシュからオバマへ(仮)
(以下略)
1)No1 76分 51秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/12241541
(1)今日のトピックス:
No1
?EU、ミツバチに有害な農薬を2年間使用禁止へ(4月29日)
【ブログ記事】
2013年04月30日 La Golondrina
og.goo.ne.jp/piita97/e/79d6ab86b8d7259e0c587829138a1007
欧州連合(EU)は、ミツバチに有害な農薬を2年間使用禁止にする法案を、大多数のEU加盟国の賛成で可決した。29日付アルジャジーラ紙など複数紙が報じている。
欧州では、農業に必要なミツバチの個体数が激減しており、欧州委員会はミツバチに有害な3種類の農薬を2年間使用禁止にすることを提案した。賛成15カ国、反対8カ国、棄権したのは4カ国だった。
「ミツバチは我々のエコシステムに必要な存在であり、年間280億ドルを欧州の農作物にもたらす。ミツバチは保護されなければならない」とEU保健委員会のトニオ・ボーグ氏は語る。
独バイエル社が生産している2種類、スイスのジンゲンタ社が製造している1種類の農薬は、種子や土壌、ミツバチが好む植物やシリアルに噴霧されて使用されてきた。EUは、この3種類の農薬を2年間使用禁止し、ミツバチの個体数増加を狙う。この法案可決で、欧州は、農薬使用を禁止する初の大陸となった。法案が発効するのは今年12月1日からだ。
ミツバチは、農作物の受粉を媒介する虫の80%を占める。世界の食糧生産にとって重要な存在だ。ミツバチがいなくては、作物は実らない。または、人工授粉するしかないのだ。人工授粉した農作物は、ミツバチが受粉した農作物より味が落ちる。
農薬規制法案に反対の英国やハンガリーは、農薬製造企業や農家の強烈なロビー活動にも関わらず、法案通過を阻止できなかった。ドイツは、農薬製造企業や農家からの強い圧力をかけられたが、最終的に賛成票を投じた。
今回名指しされた独バイエル社とスイスのジンゲンタ社は、自分達の製造する農薬は、ミツバチの個体数減少を招いてはいない、と反論している。
(2)新企画 今日の「世論誘導」:「ラディカル」という英語は本来の意味である「根源的」という日本語訳が消されて「過激」という否定的な意味が普通に使われるように誘導されている!
日本では「革命」という言葉が「制度やシステムを根本から変えていく思想と行動」の意味が意図的に消されて使わないように位誘導されている。「ラディカル」という英語の言葉もまた「根源的」という本来の意味の日本語訳が消されて「過激」という否定的な意味に使うように誘導されている。
(3)新企画!今日の疑問と解決策:なぜ政府は国債を発行しメガバンクが買うのか?
20年以上にわたる日本のデフレの根本原因は40兆円と言われる需要と供給のギャップが一向に解消されないこと言われてた。政府は財政赤字を補てんするために毎年40兆円の赤字国債を発行してメガバンクに購入させてきた。「需給ギャップ」は一向に埋まらず逆に1000兆円の国の借金が積み積み重なってきた。「需給ギャップ」を本当に埋めるのであればに日銀に40兆円の円を増刷させ「実体経済」の主役である個人と中小零細企業に現金を直接供給すればよいのだ!
(4)今日のテーマ:4月28日安倍内閣主催「主権回復を祝う国民集会」と4月29日祝日「昭和の日」の「本当の意味」を考えよう!
1952年4月28日発効の「サンフランシスコ講和条約」で日本は「主権を回復し独立した」と言われているが二つの意味でまったくの嘘だ。
1)講和条約による「日本独立」には沖縄、奄美、小笠原が意図的に除外され日本国憲法が適用されず米軍による直接統治にされた。
2)1951年9月8日の「「サンフランシスコ講和条約」調印式には世界48カ国の代表が集まり盛大な調印式式典が開催され、あたかも日本が独立したかのような演出がなされた。しかしその裏ではダレス国務省顧問は吉田首相を拉致する形で当日の午後5時サンフランシスコ郊外の陸軍基地に吉田首相一人を拉致する形で「日米安保条約(旧条約)」に調印させその6か月後には「日米地位協定」を日本政府に一方的に調印させたのだ。これによって「表向き独立国家日本」は実質的に「米国の植民地」となったのだ。
(5)今日の推薦本:佐藤真言著「粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告発」(毎日新聞社\1575)
(6)今日の推薦映画:
1)「船を編む」
新宿ピカデリーなどで上映中
【解説】転載
出版社の辞書編集部を舞台に、新しい辞書づくりに取り組む人々の姿を描き、2012年本屋大賞で第1位を獲得した三浦しをんの同名小説を映画化。玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。馬締役で松田龍平、香具矢役で宮崎あおいが出演。監督は「川の底からこんにちは」「ハラがコレなんで」の俊英・石井裕也。
2)『100年の谺(こだま)』
ポレポレ東中野で上映
公開初日〜上映最終日 4/27 〜 〜 〜 5/10
作品データ 2012/90分/日本/カラー
タイムテーブル
18:30
【ストーリー】転載
大逆事件から100年を過ぎた今、日本という国家と私たちの関係はまた、新たな100年に向かってはじまったという人もいる。
もし、そうだとしたら、同じ事を繰り返さないように、これからの100年をじっくりと練り直す必要があるのかもしれない。
「―幸徳ノ為メニ弁ゴ士ノ御世話ヲ切ニ願フ 六月九日 彼ハ何ニモ知ラヌノデス」。
映画は100年前、大逆事件に連座した紅一点、管野須賀子が獄中から密かに託した針文字の手紙で始まる。しかし当時の刑法73条、皇室に対する大逆罪で幸徳秋水以下12名が死刑に、12名が無期懲役になった。
20世紀初頭、日露開戦へと世論が沸騰する中、幸徳秋水と堺利彦の二人によって平民社が設立され、平民新聞が創刊された。自由・平等・博愛と社会主義を掲げ、「非戦」の旗手として登場した平民新聞は、政府の弾圧によりまもなく廃刊となるが、次々と後継紙を産み、社会問題に関心を持つ人々の心をつかんでいった。その中には、新聞記者として公娼廃止や女性の地位向上を訴えた管野須賀子、和歌山で貧しい人々の医療に力を尽くした医師・大石誠之助、被差別部落の門徒への差別と向き合った僧侶・?木顕明、岡山で農事改良に取り組んだ森近運平など多彩な人々がいた。
しかし軍事国家への道を突き進む明治政府は、自由な言論活動を厳しく取り締まり、思想統制を強化していく。これに対して信州明科の労働者宮下太吉は、天皇へのテロで人々の目を覚まそうと短絡的に考え、自ら爆弾を作り実験するに至る。やがてそれは警察の知るところとなり、宮下と接点があった平民社の仲間たちが次々と検挙され、検察による巨大な陰謀物語へとフレームアップされていく。
この映画では、彼らが何を考え、何をしようとしていたかを明らかにするとともに、事件に対する日本の文学者達の数少ない反響を、当時フランスで起きたドレフュス事件との対比でみていく。
戦後になっても大逆事件は再審の厚い壁に阻まれてきたが、事件の真相が明らかになるにつれ、各地で犠牲者の名誉回復や顕彰活動が生まれ現在に至っている。国家と司法、国家と人権、国家と私たち・・・
大逆事件は、100年経った今も私たちの胸に重い問いとして谺(こだま)し続けている。
3)『映画 日本国憲法』
ポレポレ東中野で上映
公開初日〜上映最終日 4/27 〜 〜 〜 5/10
『映画 日本国憲法』
記録映画/DVD・ビデオ/78分/2005年
『ベアテの贈りもの』
ドキュメンタリー/DVD上映/92分/2004年
12:50 『映画 日本国憲法』
14:45 『ベアテの贈りもの』
16:50 『映画 日本国憲法』
【説明】転載
日本国憲法が施行されたのは1947年5月3日。 当時の吉田茂首相は「主権在民」「戦力の不保持と交戦権を放棄する平 和主義」「不可侵の基本的人権」を3大原則とする現行憲法を「世界に 比類 なき憲法である」と述べました。
それから66年、政治の舞台ではその憲法が争点として注目を集めていますが、私たちの普段の生活において、憲法が意識にのぼることはあま りないように思います。
私たちにとって憲法がどのような意味をもつのか? 憲法のことを考え、憲法について語る。
今年の憲法記念日にはそんな時間を過ごしてみませんか?
『映画 日本国憲法』
記録映画/DVD・ビデオ/78分/2005年
戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論が始まりました。国内の余りに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。憲法とは誰のためのものか、戦争の放棄を誓った前文や第9条をどう考えるのか。憲法制定の経緯や平和憲法の意義について、世界的な知の巨人たちの語った貴重なインタビュー集です。
2005年キネマ旬報ベスト・テン「文化映画」部門 第1位
企画・製作 : 山上徹二郎
監督・編集 : ジャン・ユンカーマン
撮影 : 大津幸四郎
(6)今日のお知らせ:【勉強討論会・講演会・取材・裁判】
?5月5日(日)午後2時―5時「若者討論会」5月例会。テーマ「保障されている権利を学ぼう!」教材:「日本国憲法」「日米地位協定入門」「戦後史の正体」「自民党の憲法改正草案」
★ネット中継します。
http://twitcasting.tv/chateaux1000/show/
【YYNewsLive】
会場:ルノアール新宿区役所横店1F8号室
地図:http://standard.navitime.biz/renoir/Spot.act?dnvSpt=S0107.2006
参加費:場所代+ソフトドリンク約@\1,000
?【必見】シリーズ オリバー・ストーンが語る「もうひとつのアメリカ史」
【放送予定】
第5回 5/06 24:00? アイゼンハワーと核兵器(仮)
第6回 5/07 24:00? J.F.ケネディ 〜全面核戦争の瀬戸際〜(仮)
第7回 5/08 24:00? ベトナム戦争 運命の暗転(仮)
第8回 6/xx xx:xx? レーガンとゴルバチョフ(仮)
第9回 6/xx xx:xx? “唯一の超大国”アメリカ(仮)
第10回 6/xx xx:xx? テロの時代 ブッシュからオバマへ(仮)
(以下略)