いつもお世話様です。
【YYNews】【YYNewsLive】【杉並からの情報発信です】【YYNewsネット世論調査】を主宰する【市民革命派】のネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日金曜日(2017.04.21)に放送しました【YYNewsLiveNo2144】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。
【放送録画】 68分10秒
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/366331829
【放送録画】
【今日のブログ記事】
■だから『週刊金曜日』はだめなのだ!
本日金曜日発売の4月21日付け『週刊金曜日』の特集が『“明治維新150周年”は本当にめでたいのか?』だったので期待して買って読んだが、がっかりした。
相変わらず『明治維新の真相』が一切語られていないからだ。
『明治維新の真相』が語られていないからこそ、彼らの問題意識が『「近代化」「文明開化」の名の下に切り捨てられた文化、蹂躙された地域や国もある。「輝かしい歴史」には「影」がある』との評論家風の批判レベルで停止してしまっているのだ。
この特集記事が、なぜ『明治維新による日本の「近代化」「文明開化」の名の下に切り捨てられた文化、蹂躙された地域や国があったのか?』の理由が全然説明されていないのだ。
なぜならばこの特集記事は、『明治維新の真相』という一番の核心点を完全にスルーしているからだ。
それでは『明治維新の真相』とは何か?
それは、当時の英国政府と英国を金融力で実質的に支配していた改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアが、1840年-1842年に阿片戦争を仕掛けて清国を武力支配し植民地にしたのに続き、日本を完全に植民地化するために、長州、薩摩、土佐、肥後の反幕諸藩に資金援助し、武器供与し、軍事訓練を施し、戦略指南を与えて、時に各藩の下級武士と被差別部落民を討幕の中心部隊に作り上げ江戸幕府を武力で倒した軍事クーデターであったということだ。
英国政府と英国を金融力で実質的に支配していた改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアは、日本を完全に支配・管理するためには江戸幕府をあくまでも武力で打倒することが不可欠であったからこそ、公武合体の平和路線で体制変革を施行していた当時の孝明天皇と明治天皇に即位した嫡子睦人親王をも殺して明治天皇を長州藩田布施村出身の大室に差し替え偽装させる必要があったのだ。
英国政府と改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアの手先として軍事クーデターの『明治維新』を起こした中心人物は、下級貴族の岩倉具視と長州藩下級武士の木戸孝允と長州藩田布施村の朝鮮系被差別部落民・伊藤博文であった。
彼らこそが『明治維新』以降、明治、大正、昭和、平成の150年間にわたって、英国と米国の傀儡として、その背後にいる改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアの代理人として、日本を支配し続けてきた『田布施マフィア』の元祖であり、戦後の日本人を今でも支配・搾取している田布施村出身の岸信介、佐藤栄作、安倍晋三に連なるのだ。
孝明天皇を暗殺し、嫡子睦人・明治天皇をも殺して同じ田布施村出身の被差別部落民大室寅之祐に差し替えた前代未聞の大罪を犯した主犯の『田布施マフィア』司令塔伊藤博文は、これらの大罪を完全に封印するために、『大日本帝国憲法』を自ら起案して1890年に施行したのだ。
『大日本帝国憲法』に於いて伊藤博文は、天皇に国の統治権、軍の統帥権、法案起案権、議会解散権、非常大権などのすべての政治権力を与えるとともに、『大日本帝国は万世一系の天皇がこれを統治する』とでっちあげて、天皇を『生き神』にして『神権』をも与えたのだ。
そして日本の天皇は、『大日本帝国憲法』によって一切の批判が許されない絶対的権力者となり、昭和天皇裕仁はカルト宗教『天皇教』を『国家神道』としてでっちあげ全国民を洗脳したのである。
その結果、天皇独裁と侵略戦争に反対する国民は治安維持法と不敬罪で逮捕・拷問・虐殺され、全国民がアジア・太平洋侵略戦争に動員され日本人320万人を含む5000万人のアジア太平洋諸国民が虐殺され国民生活が全面破壊されたのである。
『週刊金曜日』が言っている『「近代化」「文明開化」の名の下に切り捨てられた文化、蹂躙された地域や国もある。「輝かしい歴史」には「影」がある』の根本原因はこの『明治維新の真相』にあるのだ。
『明治維新の真相』を一切語らない『週刊金曜日』が外面上は反体制・反安倍政権を標ぼうしているが、結局のところ『体制擁護の御用情報誌』でしかないのではないか、と言われれも仕方がないのだ!
【該当情報】
▲4月21日『週刊金曜日』特集『“明治維新150周年”は本当にめでたいのか?』
『週刊金曜日』公式サイトより抜粋
http://www.kinyobi.co.jp/
東京五輪・パラリンピックと並び政財界が注力する記念行事は2018年の“明治維新150周年”だろう。明治元年、つまり1868年を近代日本の起点とし、華々しく祝おうというものだ。だが、明治政府の官職を占めた薩長土肥出身の政治家を除き、庶民にとって明治維新は本当に喜ぶべきものだったのか。「近代化」「文明開化」の名の下に切り捨てられた文化、蹂躙された地域や国もある。「輝かしい歴史」には「影」があることを忘れてはならない。
●「戦前77年間」を繰り返さないために
近代的「無限の成長」幻想の危うさを問う
田中優子
徳川幕府を滅ぼして明治政府は発足した。幕藩体制の終焉は自由民権運動につながり、庶民に新たな概念が浸透するきっかけとなる。この半面、西欧の近代モデルを追い求める日本では従来のさまざまな生活様式が破壊され、人間と自然との関わり方も変容した。
◆“賊軍・西郷どん”の靖国合祀を求める動き
内原英聡
(終り)
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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昨日金曜日(2017.04.21)に放送しました【YYNewsLiveNo2144】の『メインテーマ』を加筆訂正して【今日のブログ記事】にまとめました。
【放送録画】 68分10秒
http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/366331829
【放送録画】
【今日のブログ記事】
■だから『週刊金曜日』はだめなのだ!
本日金曜日発売の4月21日付け『週刊金曜日』の特集が『“明治維新150周年”は本当にめでたいのか?』だったので期待して買って読んだが、がっかりした。
相変わらず『明治維新の真相』が一切語られていないからだ。
『明治維新の真相』が語られていないからこそ、彼らの問題意識が『「近代化」「文明開化」の名の下に切り捨てられた文化、蹂躙された地域や国もある。「輝かしい歴史」には「影」がある』との評論家風の批判レベルで停止してしまっているのだ。
この特集記事が、なぜ『明治維新による日本の「近代化」「文明開化」の名の下に切り捨てられた文化、蹂躙された地域や国があったのか?』の理由が全然説明されていないのだ。
なぜならばこの特集記事は、『明治維新の真相』という一番の核心点を完全にスルーしているからだ。
それでは『明治維新の真相』とは何か?
それは、当時の英国政府と英国を金融力で実質的に支配していた改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアが、1840年-1842年に阿片戦争を仕掛けて清国を武力支配し植民地にしたのに続き、日本を完全に植民地化するために、長州、薩摩、土佐、肥後の反幕諸藩に資金援助し、武器供与し、軍事訓練を施し、戦略指南を与えて、時に各藩の下級武士と被差別部落民を討幕の中心部隊に作り上げ江戸幕府を武力で倒した軍事クーデターであったということだ。
英国政府と英国を金融力で実質的に支配していた改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアは、日本を完全に支配・管理するためには江戸幕府をあくまでも武力で打倒することが不可欠であったからこそ、公武合体の平和路線で体制変革を施行していた当時の孝明天皇と明治天皇に即位した嫡子睦人親王をも殺して明治天皇を長州藩田布施村出身の大室に差し替え偽装させる必要があったのだ。
英国政府と改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアの手先として軍事クーデターの『明治維新』を起こした中心人物は、下級貴族の岩倉具視と長州藩下級武士の木戸孝允と長州藩田布施村の朝鮮系被差別部落民・伊藤博文であった。
彼らこそが『明治維新』以降、明治、大正、昭和、平成の150年間にわたって、英国と米国の傀儡として、その背後にいる改宗ユダヤ・ロスチャイルド国際金融マフィアの代理人として、日本を支配し続けてきた『田布施マフィア』の元祖であり、戦後の日本人を今でも支配・搾取している田布施村出身の岸信介、佐藤栄作、安倍晋三に連なるのだ。
孝明天皇を暗殺し、嫡子睦人・明治天皇をも殺して同じ田布施村出身の被差別部落民大室寅之祐に差し替えた前代未聞の大罪を犯した主犯の『田布施マフィア』司令塔伊藤博文は、これらの大罪を完全に封印するために、『大日本帝国憲法』を自ら起案して1890年に施行したのだ。
『大日本帝国憲法』に於いて伊藤博文は、天皇に国の統治権、軍の統帥権、法案起案権、議会解散権、非常大権などのすべての政治権力を与えるとともに、『大日本帝国は万世一系の天皇がこれを統治する』とでっちあげて、天皇を『生き神』にして『神権』をも与えたのだ。
そして日本の天皇は、『大日本帝国憲法』によって一切の批判が許されない絶対的権力者となり、昭和天皇裕仁はカルト宗教『天皇教』を『国家神道』としてでっちあげ全国民を洗脳したのである。
その結果、天皇独裁と侵略戦争に反対する国民は治安維持法と不敬罪で逮捕・拷問・虐殺され、全国民がアジア・太平洋侵略戦争に動員され日本人320万人を含む5000万人のアジア太平洋諸国民が虐殺され国民生活が全面破壊されたのである。
『週刊金曜日』が言っている『「近代化」「文明開化」の名の下に切り捨てられた文化、蹂躙された地域や国もある。「輝かしい歴史」には「影」がある』の根本原因はこの『明治維新の真相』にあるのだ。
『明治維新の真相』を一切語らない『週刊金曜日』が外面上は反体制・反安倍政権を標ぼうしているが、結局のところ『体制擁護の御用情報誌』でしかないのではないか、と言われれも仕方がないのだ!
【該当情報】
▲4月21日『週刊金曜日』特集『“明治維新150周年”は本当にめでたいのか?』
『週刊金曜日』公式サイトより抜粋
http://www.kinyobi.co.jp/
東京五輪・パラリンピックと並び政財界が注力する記念行事は2018年の“明治維新150周年”だろう。明治元年、つまり1868年を近代日本の起点とし、華々しく祝おうというものだ。だが、明治政府の官職を占めた薩長土肥出身の政治家を除き、庶民にとって明治維新は本当に喜ぶべきものだったのか。「近代化」「文明開化」の名の下に切り捨てられた文化、蹂躙された地域や国もある。「輝かしい歴史」には「影」があることを忘れてはならない。
●「戦前77年間」を繰り返さないために
近代的「無限の成長」幻想の危うさを問う
田中優子
徳川幕府を滅ぼして明治政府は発足した。幕藩体制の終焉は自由民権運動につながり、庶民に新たな概念が浸透するきっかけとなる。この半面、西欧の近代モデルを追い求める日本では従来のさまざまな生活様式が破壊され、人間と自然との関わり方も変容した。
◆“賊軍・西郷どん”の靖国合祀を求める動き
内原英聡
(終り)
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