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小沢一郎元民主党代表への禁錮三年の論告・求刑は3者が事前協議で決めた可能性が高い!

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(検察官役の3名の指定弁護士)

検察官役の3名の指定弁護士(大室俊三弁護士、村本道夫弁護士、山本健一弁護士)は
「3月9日の「小沢裁判」論告求刑公判(大善文男裁判長)で、「周到な準備と
巧妙な工作による計画的で悪質な犯行。法を軽視し、規範意識は著しく鈍っており、再犯の恐れは大きい」
として小沢一郎民主党元代表に対して禁錮三年の求刑をしました。

この強気の論告・求刑の背景には、【3名の検事役弁護士】と「菅政権の民主党反小沢閣僚」
(仙石由人官房長官、野田財務大臣、江田五月法務大臣、前原誠司国土交通大臣、岡田克也外務大臣ら?)
と「最高裁事務総局」が事前協議して決めた可能性が高い、という極秘情報が届きました。

「日本一新の会」代表平野貞夫氏が本日付けのメルマガでこの件を書かれています。

記事の最重要部分を抜粋して以下に書きますのでお読みください。

3月22日付けメルマガ:「日本一新運動」の原点!101」より抜粋

(抜粋記事)

<菅政権の元閣僚たちが、論告・判決に干渉しているとの情報あり>

小沢氏「有罪」の危惧が残る中で、看過できない情報が3月16日(金)、私に
届いた。政府や国会議員の情報管理に詳しい専門家からである。「菅政 権の閣
僚であった複数の政治家が、小沢裁判の指定弁護士と論告内容に突いて意見を交
換していた。詳細は明らかにできないが、方法としてメールや ファックスが用
いられたらしい。論告求刑案が「添付ファイル」により議員関係者と指定弁護士
と周辺者でやり取りされた可能性があるとのことだ。最 高裁関係者とも意見交
換をやっている可能性が高いようだ」とのこと。にわかには信じられない情報な
ので、国内外のインテリジェンス活動に詳しい国 会銀秘書に意見を聴いたとこ
ろ、「この情報が正しい可能性がhある。定常的に日本の政府と国会議員らの
メールを監視している海外のインテリジェン ス・もミュニティなどは、自分の
国の国益にかなう情報はそれなりのキーパーソンには伝えることがある。まして
我が国の用心の電子メールは、副っ数 の外国の情報機関には筒抜けが実態
だ。」との話が返ってきた。もしこれらの情報が正しいと仮定すれば、この国の
内部で恐ろしい事態が進行している と言わざるを得ない。

(抜粋終わり)

▲ 事前協議した可能性のある3者を証人喚問せよ!

3月9日の小沢一郎元民主党代表への禁錮三年の論告・求刑は、「3名の検事役
の指定弁護士」と「菅政権の反小沢閣僚」と「最高裁事務総局」が事前に打ち
合わせて決定した可能性が高いのと同じように、4月26日に予定されている
「小沢裁判」の一審判決は同じ3者による事前協議ですでに「有罪」が決定されて
いる可能性があると思います。

日本の裁判所が「法の支配」に基づく「証拠主義」のまっとうな裁判を行なって
いれば、4月26日の「小沢裁判」一審判決は当然ながら「無罪判決」です。
しかし日本の司法が決して中立ではなく、「小沢抹殺」という米国の利益と時の政
権と既存勢力の利害のために働くものである以上、大善文男裁判長が「最高裁事務総局」
が書いた「有罪判決」を出読み上げる可能性はあると思います。

良識ある国会議員は、国政調査権を使って論告・求刑の内容を事前協議して決定
した可能性のある「3名の検事役の指定弁護士」と「菅政権の反小沢閣僚」と
「最高裁事務総局責任者」を調査し国会に証人喚問して事前協議の真相を直ち
に追求すべきである。

そして、良識のある「フツーの市民」は「小沢裁判」に決して「有罪判決」を出させない
幅広い国民運動を展開すべきです。

(終わり)

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