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ホロコーストより前、ガス室がつくられていた精神科病院の地下。
いつもお世話様です。
【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】【家族勉強会】【草の根勉強会】【山崎塾】【1000万人情報拡散運動】を主宰するネットジャーナリスト&社会政治運動家の山崎康彦です。
昨日月曜日(2015.11.09)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。
【ブログ記事】
■安倍晋三の【一億総活躍社会】はファシストの【優生思想】であり[活躍できない人間はいらない]との宣言なのだ!
【優生思想】とは「障害の有無や人種等を基準に人の優劣を定め優秀な者にのみ存在価値を認める」というファシストの思想だ。
安倍晋三自公ファシスト政権は、新たな3本の矢として(1)希望を生み出す強い経済(2)夢を紡ぐ子育て支援(3)安心につながる社会保障の3項 目をでっちあげたが、全体スローガンとして【一億総活躍社会の実現】を掲げているが、これこそがファシストの危険な【優生思想】なのだ!
国民全員に【総活躍】を強制するということは、活躍できない人はいらないということであり、身体障障害者や精神障害者や知的障碍者や高齢者やホー ムレスなどの社会的弱者は社会にとって利益とならないからいらないと宣言しているのだ!
これは、戦前のヒットラーナチスが優秀なアーリア人国家にとってユダヤ人は有害な民族であるとして、ユダヤ人300万-600万人を民族浄化の名 のもとに大虐殺したホロコーストの前段階のリハーサルとして、彼らは身体障障害者や精神障害者や知的障碍者や高齢者やホームレスなどの社会弱者約 20万人をガス室に送って虐殺していたのだ。
安倍晋三ファシスト&キチガイ首相とその一味は、『集団的自衛権行使』容認による憲法破壊、『金融テロ=アベノミックス』による国民資産簒奪、 『TPP条約合意』による国民生活破壊、『戦争法案強行採決』による戦争誘導に続いて、ついに『優生思想』による【社会的弱者抹殺】にまで手を染 めてきたのだ!
【関連情報1】
▼優生思想の本質
http://www.geocities.jp/wan_ojim/sub4c.htm
優生思想と聞くと、ナチスドイツや旧日本帝国などの軍国独裁政権で行われた、障害者弾圧のイメージが強いのですが、このような国家レベルの差別に限らず、個人のレベルにおいても、「障害者は不要」とする考え方を優生思想と 呼んでいます。
正確にいうと「障害の有無や人種等を基準に人の優劣を定め、優秀な者にのみ存在価値を認める」という思想です。
【関連情報2】
▼それはホロコーストの"リハーサル"だった
~障害者虐殺70年目の真実~
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/151107.html
2015年 11月7日(土)よる11時放送
再放送11月14日 午前0時放送(金曜深夜)
600万人以上のユダヤ人犠牲者を出し、「人類史上、最大の悲劇」として語り継がれてきたナチス・ドイツによるホロコースト。しかし、ユダヤ人大 虐殺の前段に、いわば“リハーサル”として、およそ20万人ものドイツ人の精神障害者や知的障害者、回復の見込みがないとされた病人たちがガス室 などで殺害されたことについては、表だって語られてこなかった。
終戦から70年もの年月がたった今、ようやく事実に向き合う動きが始まっている。きっかけの一つは5年前、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年 の沈黙を破り、過去に患者の殺害に大きく関わったとして謝罪したこと。学会は事実究明のために専門家を入れた国際委員会を設置、いかにして医師たちが“自発的に”殺人に関わるようになったのかなどを報告書にまとめ、この秋発表する。
番組では、こうした暗い歴史を背負う現場を、日本の障害者運動をリードしてきた藤井克徳さん(自身は視覚障害)が訪ねる。ホロコーストの“リハー サル”はどうして起きたのか、そして止めようとする人たちはいなかったのか・・・。
資料や遺族の証言などから、時空を超えていま、問いかけられていることを考える。
語り:大竹しのぶ(内容59分)
(終わり)
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【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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ホロコーストより前、ガス室がつくられていた精神科病院の地下。
いつもお世話様です。
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昨日月曜日(2015.11.09)に放送しました【YYNewsLive】の『メインテーマ』を加筆訂正して【ブログ記事】にまとめました。
【ブログ記事】
■安倍晋三の【一億総活躍社会】はファシストの【優生思想】であり[活躍できない人間はいらない]との宣言なのだ!
【優生思想】とは「障害の有無や人種等を基準に人の優劣を定め優秀な者にのみ存在価値を認める」というファシストの思想だ。
安倍晋三自公ファシスト政権は、新たな3本の矢として(1)希望を生み出す強い経済(2)夢を紡ぐ子育て支援(3)安心につながる社会保障の3項 目をでっちあげたが、全体スローガンとして【一億総活躍社会の実現】を掲げているが、これこそがファシストの危険な【優生思想】なのだ!
国民全員に【総活躍】を強制するということは、活躍できない人はいらないということであり、身体障障害者や精神障害者や知的障碍者や高齢者やホー ムレスなどの社会的弱者は社会にとって利益とならないからいらないと宣言しているのだ!
これは、戦前のヒットラーナチスが優秀なアーリア人国家にとってユダヤ人は有害な民族であるとして、ユダヤ人300万-600万人を民族浄化の名 のもとに大虐殺したホロコーストの前段階のリハーサルとして、彼らは身体障障害者や精神障害者や知的障碍者や高齢者やホームレスなどの社会弱者約 20万人をガス室に送って虐殺していたのだ。
安倍晋三ファシスト&キチガイ首相とその一味は、『集団的自衛権行使』容認による憲法破壊、『金融テロ=アベノミックス』による国民資産簒奪、 『TPP条約合意』による国民生活破壊、『戦争法案強行採決』による戦争誘導に続いて、ついに『優生思想』による【社会的弱者抹殺】にまで手を染 めてきたのだ!
【関連情報1】
▼優生思想の本質
http://www.geocities.jp/wan_ojim/sub4c.htm
優生思想と聞くと、ナチスドイツや旧日本帝国などの軍国独裁政権で行われた、障害者弾圧のイメージが強いのですが、このような国家レベルの差別に限らず、個人のレベルにおいても、「障害者は不要」とする考え方を優生思想と 呼んでいます。
正確にいうと「障害の有無や人種等を基準に人の優劣を定め、優秀な者にのみ存在価値を認める」という思想です。
【関連情報2】
▼それはホロコーストの"リハーサル"だった
~障害者虐殺70年目の真実~
http://www.nhk.or.jp/etv21c/archive/151107.html
2015年 11月7日(土)よる11時放送
再放送11月14日 午前0時放送(金曜深夜)
600万人以上のユダヤ人犠牲者を出し、「人類史上、最大の悲劇」として語り継がれてきたナチス・ドイツによるホロコースト。しかし、ユダヤ人大 虐殺の前段に、いわば“リハーサル”として、およそ20万人ものドイツ人の精神障害者や知的障害者、回復の見込みがないとされた病人たちがガス室 などで殺害されたことについては、表だって語られてこなかった。
終戦から70年もの年月がたった今、ようやく事実に向き合う動きが始まっている。きっかけの一つは5年前、ドイツ精神医学精神療法神経学会が長年 の沈黙を破り、過去に患者の殺害に大きく関わったとして謝罪したこと。学会は事実究明のために専門家を入れた国際委員会を設置、いかにして医師たちが“自発的に”殺人に関わるようになったのかなどを報告書にまとめ、この秋発表する。
番組では、こうした暗い歴史を背負う現場を、日本の障害者運動をリードしてきた藤井克徳さん(自身は視覚障害)が訪ねる。ホロコーストの“リハー サル”はどうして起きたのか、そして止めようとする人たちはいなかったのか・・・。
資料や遺族の証言などから、時空を超えていま、問いかけられていることを考える。
語り:大竹しのぶ(内容59分)
(終わり)
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情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
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