いつもお世話様です。
【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】 【草の根勉強会】【山崎塾】主宰するネットジャーナリスト& 社会政治運動家の山崎康彦です。
5月24日に私が行った特別講演に関するブログ記事をご紹介します。
講演のテーマは『安保法案と安部自公政権を同時に打倒できる秘策とは?』です。
記事の作者はファイナンシャルプランナーで経済政治評論家の天野統康さんです。
情報拡散をよろしくお願いします。
■【動画】初めて明かされる安倍憲法改革の根本的な危険性
山崎康彦氏 異議申し立てネットワーク
2015-05-24 【天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論】
http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12030663055.html
天野統康のブログ
本日、市民活動家の山崎康彦氏と、私が共同代表を務める異議申し立て
ネットワークの会合があった。
そこで山崎康彦氏が、安倍政権の憲法改革の危険性を指摘した
講演会を1時間に渡って行った。
話の内容は以下の驚くべきものだった。
・実は内閣には国会の解散権は無い。憲法には明記されていない。
・実は内閣には法案の提出権はない。憲法には明記されていない。
それにも関わらず、戦後、国会の解散を24回も行い、現在の秘密保護法や、戦争立法を立て続けに内閣が法案の提出をしている。
明らかに憲法違反であると山崎康彦氏は指摘する。
そのことを自民党も気づいているので、安倍自民党の憲法改革案には
・内閣に国会の解散権があることを明記した
・内閣に法案の提出権があることを明記した
今までの憲法学者はこのことについて突っ込んだことはないという。
もちろん、自民党は気づいているのだから、自らの憲法改革案には
こっそりと明記させた。
憲法9条や、人権の条項などばかり問題にされるが、この2つは
とてつもなく大きな問題である。
憲法学者やメディアが触れないので、今回の山崎康彦氏の指摘が
日本で初めてであろう、ということだ。
参加者の方が述べていたが、この2つに災害時の緊急事態に提出する
法案は無条件で法律となるとする法案が通れば、ファシズム社会が実現
してしまう、と危惧していた。
まさに驚くべき内容である。
よく考えれば内閣に国会の解散権があると、政権に有利なときにばかり
解散を行うのは確実である。(民主党の野田政権の自爆解散は例外)
そんな権限は現在の憲法には明記されていないという。
ご興味がある方は、是非、見てください。
【動画】初めて明かされる安倍憲法改革の根本的な危険性1 山崎康彦氏 異議申し立てネットワーク
その1 http://twitcasting.tv/amanomotoyasu/movie/171146949
その1
その2 http://twitcasting.tv/amanomotoyasu/movie/171147630
その2
その3 http://twitcasting.tv/amanomotoyasu/movie/171156120
その3
(終わり)
*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNewsLive】【市民ネットメデイアグループ】 【草の根勉強会】【山崎塾】主宰するネットジャーナリスト& 社会政治運動家の山崎康彦です。
5月24日に私が行った特別講演に関するブログ記事をご紹介します。
講演のテーマは『安保法案と安部自公政権を同時に打倒できる秘策とは?』です。
記事の作者はファイナンシャルプランナーで経済政治評論家の天野統康さんです。
情報拡散をよろしくお願いします。
■【動画】初めて明かされる安倍憲法改革の根本的な危険性
山崎康彦氏 異議申し立てネットワーク
2015-05-24 【天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論】
http://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12030663055.html
天野統康のブログ
本日、市民活動家の山崎康彦氏と、私が共同代表を務める異議申し立て
ネットワークの会合があった。
そこで山崎康彦氏が、安倍政権の憲法改革の危険性を指摘した
講演会を1時間に渡って行った。
話の内容は以下の驚くべきものだった。
・実は内閣には国会の解散権は無い。憲法には明記されていない。
・実は内閣には法案の提出権はない。憲法には明記されていない。
それにも関わらず、戦後、国会の解散を24回も行い、現在の秘密保護法や、戦争立法を立て続けに内閣が法案の提出をしている。
明らかに憲法違反であると山崎康彦氏は指摘する。
そのことを自民党も気づいているので、安倍自民党の憲法改革案には
・内閣に国会の解散権があることを明記した
・内閣に法案の提出権があることを明記した
今までの憲法学者はこのことについて突っ込んだことはないという。
もちろん、自民党は気づいているのだから、自らの憲法改革案には
こっそりと明記させた。
憲法9条や、人権の条項などばかり問題にされるが、この2つは
とてつもなく大きな問題である。
憲法学者やメディアが触れないので、今回の山崎康彦氏の指摘が
日本で初めてであろう、ということだ。
参加者の方が述べていたが、この2つに災害時の緊急事態に提出する
法案は無条件で法律となるとする法案が通れば、ファシズム社会が実現
してしまう、と危惧していた。
まさに驚くべき内容である。
よく考えれば内閣に国会の解散権があると、政権に有利なときにばかり
解散を行うのは確実である。(民主党の野田政権の自爆解散は例外)
そんな権限は現在の憲法には明記されていないという。
ご興味がある方は、是非、見てください。
【動画】初めて明かされる安倍憲法改革の根本的な危険性1 山崎康彦氏 異議申し立てネットワーク
その1 http://twitcasting.tv/amanomotoyasu/movie/171146949
その1
その2 http://twitcasting.tv/amanomotoyasu/movie/171147630
その2
その3 http://twitcasting.tv/amanomotoyasu/movie/171156120
その3
(終わり)
*************************
【杉並からの情報発信です】【YYNews】【YYNewsLive】
情報発信者 山崎康彦
メール:yampr7@mx3.alpha-web.ne.jp
*************************